神奈川県のビル解体工事は株式会社隆雄産業へ
神奈川県綾瀬市に拠点を構える株式会社隆雄産業は、関東エリアを中心に解体工事を専門としている会社です。
木造物件、鉄筋造物など幅広い施工に対応でき、解体工事に伴う前後の工事(引っ越し、リフォーム)も一括して承っております。
まずは、お見積りだけでも構いません。
少しでも気になる方は、お気軽にお問い合わせください。
社名 | 株式会社隆雄産業 |
所在地 | 〒252-1116 神奈川県綾瀬市落合北3-1153-14 |
代表取締役 | 亀井 隆雄 |
TEL/FAX | 045-443-9545 |
設立年月日 | 平成31年4月19日 |
資本金 | 100万円 |
事業内容 | 解体工事一式 |
神奈川県で解体工事をするなら、株式会社隆雄産業にご依頼ください!
私たちは、神奈川県で解体工事に関する幅広いサービスを提供しています。解体工事とは、建物を壊して撤去する作業のことを指しますが、建物全部を壊すだけが解体工事ではありません。内装を変えるために内部だけ撤去する内装解体工事や、カーポートなどの外構解体工事など、建物の一部を壊して撤去することも「解体工事」に含まれています。
また、建物にも戸建て住宅やビルなど様々な種類があるので、解体工事を依頼する際は、幅広い対応ができる解体工事業者に依頼しましょう。私たち株式会社隆雄産業であれば、どんな建物にも対応可能なので、解体工事を考えている方は一度ご相談ください。
神奈川県だけでなく、関東エリアでの工事も行っておりますので、近隣地域にお住まいの方はお気軽にお問い合わせください。
神奈川県で信頼できる解体業者を選びましょう!
神奈川県で解体工事を依頼する時は、見積もり、ご相談の際に「信頼できそう」と感じる解体業者を見つけることで、失敗することなく解体工事を行うことができます。
解体業者の中には、残念なことに悪徳な解体作業を行う業者もいます。見積りを依頼する時の担当者とのやり取りで誠実さが見えず不安に感じたり、見積もり書に含められない「地中埋設物」に関する説明を前もってしてくれなかったりする業者は、悪徳解体業者の可能性があります。
地中埋設物は建物の下に隠れている物で、現地調査した段階ではあるかどうかわからないので、工事中に発見した場合はお客様に確認していただき、撤去方法や費用の相談をいたします。そのことを見積もりの時に説明されなかったら、地中埋設物を偽造してお客様に必要ない費用を請求する悪徳業者かもしれないので、注意が必要です。
また、信頼できる解体業者は、解体工事を行う前に近隣へ挨拶に回ったり、工事中に汚れが広がって周りに迷惑にならないように養生シートを設置したりします。このような対応は当たり前のことだと感じると思いますが、悪徳業者はこれらを行わず、近隣へのトラブルを起こす可能性があります。誠実な対応をしてくれる解体業者を見極めて、安心して解体工事を依頼できるようにしましょう。
建物の解体工事の費用は神奈川県だといくらかかる?
神奈川県で建物の解体工事をするといくらかかるのか、費用が気になるところですよね。細かい費用はそれぞれの解体工事業者によって違いますが、神奈川県の解体工事の費用相場は、延べ床面積で確認することが可能です。費用相場を知っておくと見積もりを確認する時に活かせるので、解体工事したいと考えている建物の構造や面積など、前もって把握し、費用相場と照らし合わせましょう。
また、延べ床面積といっても、建物の構造、建物の周りの環境などによって、費用は大きく変わってきます。どういうことなのか、詳しく見ていきましょう。
〈神奈川県の解体工事の費用相場とは?〉
では、建物の構造別に、1坪いくらになるのかを見てみましょう。
・木造住宅
木造住宅の解体工事の費用相場は、1坪3万~3万7,000円ほどになります。
・鉄筋コンクリート造(RC造)
鉄筋コンクリート造の解体工事の費用相場は、1坪6万~6万6,000円ほどになります。
・鉄骨造(S造)
鉄骨造の解体工事の費用相場は、1坪3万~4万円ほどになります。
・倉庫や小屋
倉庫や小屋などの解体工事の費用相場は、1坪3万~4万円ほどになりますが、材質や広さによっては大きく費用が変わる場合もあります。
〈工事する現場の環境によって費用が変わる?〉
解体工事の費用は建物の構造だけではなく、現場の環境が工事しやすい環境なのかどうかによっても変わります。例えば、以下のような現場環境だと、解体工事の費用が大きく変わる可能性があります。
・重機が入れないくらい建物の前の道路が狭い
重機が入れない現場環境だと、手壊し工法で解体工事をしなくてはなりません。手壊し工法とは、名前の通り手作業で解体する工法です。この工法は、騒音や振動が少ないというメリットがありますが、手作業は時間がかかるため、その分費用も多くかかります。
・隣の建物との距離が近い
隣の建物がかなり近くにあると、足場の設置が難しく、また隣の建物を汚す・壊すことを防がなければなりません。養生を念入りに行い、慎重に工事を進める必要があります。
・付帯工事が必要
建物以外に、カーポート、庭木、庭石や浄化槽の撤去など、付帯工事が必要になる場合も、費用が変わってきます。
他にも様々なケースがありますが、上記のような現場環境だと、建物の構造・延べ床面積だけでは費用を測れず、費用相場よりも大きく上回ることが考えられます。解体工事を依頼したい時は、構造と延べ床面積だけでなく、建物の周りの環境も、事前に確認しておきましょう。
ビルの解体は神奈川県ではどのような工法で行う?爆破解体するの?
ビルの解体というと、爆破している光景を思い出す方も多いのではないでしょうか。ビルを爆破する方法は、海外でよく見かける解体ですが、現在日本では爆破での解体は見かけなくなりました。では、日本ではどのような方法で解体しているのでしょうか。ここではビル解体の工法を紹介します。
〈工法その1:階上解体〉
重機を大型クレーンで屋上まで上げて、上から解体する工法です。重機が乗る床面の補強や、養生をしっかり行います。外からよく見えるので、工事現場で重機が建物の上に乗っているのを見たことがあるかと思いますが、それはこの工法で行っている時の光景です。解体工事でよく取り入られている方法です。
〈工法その2:地上解体〉
地上にある大型の重機で、ビルを上から解体する工法です。床面の強度を気にせず解体できるメリットがあります。安全性が高く、一定の圧力がかかるとアラームが鳴ります。重機の先端にカメラがついていて、オペレーターが解体作業しやすい工法だと言えます。
〈工法その3:ブロック解体〉
ビルの一番上に大型のクレーンを付け、一階ごとにブロックにして吊り下げて下に降ろし、下で解体作業を行う工法です。どんな高さであっても行えるので、高層ビルの解体作業においてよく用いられる工法です。
〈工法その4:だるま落とし式解体〉
ジャッキで柱を支え、下の階から崩していく解体工法です。解体の光景がまるでだるま落としのようであることから、この名前がつけられました。ジャッキの耐久性が大きく改良されたことから、高い安全性が確保されています。
〈工法その5:上部閉鎖式解体〉
建物の上部にクレーンを置き、上部を囲って解体する工法です。クレーンを移動させながら、上の階から下の階へと解体していきます。騒音や粉塵が広がる危険性が低い特徴があります。
株式会社隆雄産業の魅力
株式会社隆雄産業は、神奈川県綾瀬市に事務所を構え、関東エリアで活動しています。解体工事を専門としていますが、解体工事前後の内装工事、土木工事、リフォームや引っ越しなど、幅広いサービスを一括して提供できることが強みです。
解体工事は、戸建て住宅、ビルやアパートなど様々な建物に対応できます。木造、鉄筋造、コンクリート造など、どんな建物であってもお任せください。
また、解体工事の時に発生した産業廃棄物や、引っ越しする際の不用品の回収、処分も承っております。私たちが提供する幅広いサービスは、たくさんのお客様にご好評いただいておりますので、安心してご依頼ください。